既存の構造物を解体した際に発生する
コンクリート塊をコンクリート用骨材に
破砕処理した物を『再生骨材』といいます。
使用目的に応じ、様々な製造方法で、
多種多様な『再生骨材』が製造されます。 | | | 再 生 粗 骨 材 |
コンクリート用『再生骨材』を用いたコン
クリートを『再生コンクリート』といいます。
当社では、『再生コンクリート』を『R.CON』
と称して、世界都市博覧会工事に初めて
使用されて以来、これまでに約30万立米
の実績を積み重ねております。 | | | 再 生 細 骨 材 |
JIS A 5023 再生コンクリートL (非構造部位-H18.03制定)→当社製品対応
JIS A 5022 再生コンクリートM (地中構造物-H19.03制定)→当社製品対応
JIS A 5021 再生骨材H (一般構造物-H17.03制定)を使用したコンクリート→今後対応予定
再生骨材は、吸水率によって3つに品質区分されています。当社では、M、Lを安定生産。
再生コンクリートの品質区分による適用用途例及び実績
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